決算処理の確認順序としては通常、以下の流れとなります。
「
決算確定日」の設定
↓ この設定日付が申告書に引用される
「
試算表」の確認
↓ 入力済みの取引仕訳が集計されている
「
減価償却」処理を行う(必要な場合のみ)
↓ 試算表に減価償却仕訳が追加される
「
棚卸」処理を行う(必要な場合のみ)
↓ 試算表に棚卸仕訳が追加される
「
申告調整」処理を行う
↓ 一連の流れで設定、別表等を確認
「
税率等、税額集計表」の確認を行う
↓ 税率、所得、税額などを再確認
「
当期変動額」の確認を行う
↓ 決算書の記名欄(後半文章)を記載
「
決算書」の確認を行う
確定決算書確認後に、申告書の確認へ
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