2−2 仕訳の入力と帳簿の確認
・伝票入力
  仕訳の入力方法は、通常の会計ソフトのように、借方、貸方科目を指定して複式簿記形式で入力する
  方法の他に、予め、借方/貸方科目のセットとしてのキー項目を登録しておいて、キー項目だけを
  指定する方法もあります。
 
  通常の会計ソフトのご利用イメージでキーボードから仕訳入力するときには、
  [伝票入力->マニュアル入力]メニューを選択します。詳しい操作方法については、
  <3−4−1 マニュアル入力>の項を参照してください。

  他社会計ソフトから取り出した仕訳データファイルを「税理士いらず」のフォーマットに合わせて編集
  した仕訳ファイルやエクセルなどのCSV形式ファイルをインポートすることもできます。
  詳しい操作方法については、<3−4−2 仕訳インポート>の項を参照してください。

・元帳および仕訳日記帳
  仕訳の入力が完了したら、元帳を開いて入力した仕訳を確認します。
 
  科目毎の期末残高に問題がないことを確認してください。
  元帳画面では、仕訳を追加、修正、削除操作をすることができます。
  詳しい操作方法については、<3−5−1 仕訳日記帳> の項を参照してください。

  [元帳]、[仕訳日記帳]メニューでは、表示順の指定として、第1ソート(整列)、
  第2ソート(副整列)の指定ができます。

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