会計データは、ツールバーの初期利用ボタンをクリックして、最初に会社基本情報を設定したタイミングで作成されます。
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通常、お客様が、会社基本情報で保存フォルダを変更しない限りは、
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C:\account\会社名\第X期データ
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というフォルダ配下に、当期のデータの枠を作成します。
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(「会社名」は会社基本情報で登録されたお客様の会社名、「第X期データ」のXは決算期です)
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また、当期の決算申告処理を完了してから、次年度更新すると、今度は、
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C:\account\会社名\第X+1期データ
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と、同一の会社名フォルダの配下に、決算期を更新した会計データが作成されます。
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もし、お客様が会計データの保存フォルダを変更する場合には、
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XXX\会社名
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ではなくて、
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XXX\会社名\第X期データ
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のように、決算期を指定した形のフォルダ名にしないと、後々、混乱する要因となりますので、ご注意ください。
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関連情報:
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令和6年度版への移行手順
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オンラインヘルプ -> 3−3−3 会社基本情報 |