| この問題は、プログラム終了時に自動バックアップ機能により、バックアップファイルを保存しようとしたときに
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| 発生する書き込みエラーです。
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| この問題の原因は、自動バックアップ時のバックアップフォルダの保存フォルダを個別に指定しない場合には、
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| 最後に書き込みを行ったフォルダに対して、バックアップファイルを書き込みますが、もし、最後に書き込みを行った
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| フォルダが外部ＵＳＢドライブなどの場合で、プログラム終了時点で、そのドライブが接続されていない場合に、
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| 書き込みエラーが発生するためです。
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| この件については、将来のバージョンでは、改善対応されますが、現バージョン(Ver 6.004)では、
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| 以下のいずれかの方法で、回避することができます。
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| １） プログラム終了前に、一度、バックアップファイルなどを適当なフォルダに保存しておく。
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| -> 必ずしも、バックアップファイルである必要はありませんが、既定の設定では、
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| c:\account\会社名\バックアップ
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| というフォルダに、バックアップファイルを自動作成しますので、このフォルダに、
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| 一度、ファイル保存した後は、このフォルダにバックアップファイルを自動作成します。
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| ２） 環境設定メニューの「起動・終了の設定」タブで、終了時の設定を変更する。
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| -> 「終了時にバックアップファイルを作成する」のチェックをはずして、
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| 自動バックアップ機能を使わないか、もしくは、チェックを付けた状態でも、
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| 「バックアップフォルダを指定する」を選択して、プログラム終了の都度、
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| バックアップフォルダを指定するようにする。
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| なお、上記のような問題が発生するパターンは、お客様が会計データフォルダとして、外部メディアなどを
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| ご利用の場合に限ります。（直近の操作で、外部メディアをご利用の場合を含みます）
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| お客様の会計データフォルダの保存先を「税理士いらず」の既定の設定にした場合には、このような問題は
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| 発生しませんので、なるべく、既定の設定状態でご利用ください。
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| 関連情報：
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| よくある質問 -> 作成した会計データはどこに保存されるのですか？
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| オンラインヘルプ -> ３−１−１３ 環境設定 |
