仕訳日記帳メニューは、入力済みのすべての仕訳を確認するためのメニューです。
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仕訳日記帳では、仕訳の確認だけできますので、仕訳を修正する場合には、元帳メニューで修正してください。
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仕訳を修正するときには、わざわざ、元帳メニューに切り替えて、修正する仕訳を捜さなくても、
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該当する仕訳を選択した状態で、マウスを右クリックすると、ポップアップメニューが表示されますので、
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「仕訳の修正」を選択すると、元帳メニューの該当する仕訳にジャンプします。
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また、仕訳日記帳を確認しているときに、該当仕訳についての元帳を確認するときには、
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その仕訳の借方科目または、貸方科目をダブルクリックすると、該当する元帳にジャンプします。
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仕訳日記帳メニューで、すべての入力済みの仕訳(自動生成された決算仕訳を含む)を表示させるには、
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画面中央上部の「すべて表示」にチェックが付いている必要があります。
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この「すべて表示」のチェックをはずすと、仕訳の日付や勘定科目で絞り込んだ形での表示をすることもできます。
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すべての仕訳を表示した状態で、画面右下の借方金額、貸方金額が一致していない場合は、どこかに仕訳の入力ミスがあります。
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仕訳の入力ミスを捜すのは面倒な作業ですが、日付で一定期間の仕訳を絞り込んで表示すると、その指定期間の仕訳だけが
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表示されるため、容易に仕訳ミスを見つけることができます。
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もし、テスト的に仕訳を入力したり、あるいは、仕訳ミスが多すぎて、最初からすべての仕訳の入力をやり直したいときには、
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すべての仕訳を表示した状態で、画面中央上部の一括削除ボタンをクリックすれば、入力済みのすべての仕訳を削除することができます。
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もちろん、日付検索で絞り込んだ状態で、指定期間の仕訳のみを削除することもできます。
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だだし、一括削除をしてしまうと、削除した仕訳を復旧することはできませんので、削除操作は慎重に行ってください。
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関連情報:
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オンラインヘルプ -> 3−5−1 仕訳日記帳
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オンラインヘルプ -> 3−5−2 元帳 |