| データ選択メニューは、登録済みの会計データ一覧から作業用データを選択する他、作成済みの会計データを
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| 「税理士いらず」に読み込んで、これから処理する作業用の会計データとして登録したり、あるいは、
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| 登録済みの会計データの登録を解除するためのメニューです。
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| 通常のご利用形態で、初期利用メニューで作成した会計データは、そのまま、作業中データとして
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| 登録されますが、バージョンアップなどにより、「税理士いらず」を再インストールした場合は、
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| まだ、旧バージョンで作成済みの会計データが「税理士いらず」に登録されていない場合があります。
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| このような場合は、以下の手順で、会計データを「税理士いらず」に取り込む必要があります。
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| １） ファイル->データ選択メニューを選択。
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| 「データ選択」ダイアログが表示され、現在、「税理士いらず」に登録されている会計データの一覧が表示されています。
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| ２） ダイアログ左下のデータ登録ボタンをクリックすると、作成済みの会計データフォルダを指定するための
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| 「フォルダの参照」ダイアログが表示されますので、第Ｘ期データという会計データのフォルダをマウスクリックで指定して、
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| ＯＫボタンをクリックしてください。
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| 選択した会計データが一覧に取り込まれます。
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| ３） 通常は、この状態で、選択した会計データは反転表示（選択状態）となっていますので、データ選択ボタンをクリックすると、
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| 選択された会計データを作業中データとして読み込みます。
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| （反転表示していないときには、マウスクリックすると反転表示となって、選択状態になります）
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| ４） 画面上部のタイトルバーには、選択した会計データの会社名、決算期、会計期間、会計データ名が表示され、
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| 当該会計データについての作業を行うことができます。
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| データ選択メニューでは、会計データの登録、解除、選択のみ行われ、通常は、会計データファイルそのものを削除することは
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| ありません。
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| 会計データファイルをすべて削除したいときには、登録解除ボタンクリック時に表示される「登録解除の確認」ダイアログで、
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| Yes を選択してから、ＯＫボタンをクリックしてください。
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| ただし、この操作で、Yes を選択してしまうと、その会計データは完全に削除されてしまい、復旧できなくなってしまいますので、
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| 操作には充分にお気をつけください。
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| なお、「税理士いらず」では、既定の設定では、会計データは、
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| C:\account\会社名\第Ｘ期データ
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| というフォルダに格納されています。
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| ここで、会社名は、会社基本情報で登録した会社名であり、第Ｘ期データは決算期です。
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| 関連情報：
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| メールマガジン第６号 -> よくあるお問合せ 〜データはどこにあるの？〜
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| ２３年度版への移行手順 -> 新ライセンスキーの入力と会計データの登録
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| オンラインヘルプ -> ３−１−１ 初期利用
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| オンラインヘルプ -> ３−１−２ データ選択 |
