バックアップメニューとバックアップの復元メニューは、そのときの作業時点での会計データの状態を
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バックアップファイルとして保存しておき、操作ミス等により、会計データがおかしくなった場合に、
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いつでも、バックアップ時点の状態に戻すためのメニューです。
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作業中に、常に意識して、バックアップファイルを保存しておけば、万が一のトラブルの際にも、
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正常に処理した時点まで作業状態を戻すことができますので、作業が一段落した状態で、
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こまめにバックアップファイルを作成することをお勧めします。
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Ver 3.333 以降のバージョンでは、自動バックアップ機能が実装されており、プログラム終了時の状態を
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自動的にバックアップファイルとして保存します。
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※ 自動バックアップ機能に関する設定は、環境設定メニューの起動・終了時の設定タブで行います。
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バックアップファイルは、ユーザサポートなどで、お客様のお問合せ内容に回答させていただくため、
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弊社でお客様の会計データの設定状態などを確認させていただく必要がある場合に、ご提供をお願いする場合がございますので、
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作業中に問題が発生してユーザサポートを受けようと思われたときには、その時点でのバックアップファイルを
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保存しておくことをお勧めします。
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関連情報:
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オンラインヘルプ -> 3−1−4 バックアップ
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オンラインヘルプ -> 3−1−5 バックアップの復元
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オンラインヘルプ -> 3−1−13 環境設定 |