| 法人税メニュー、地方税メニュー、消費税メニューは、「税理士いらず」が作成した申告書の内容を
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| お客様に確認していただくためのメニューです。
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| 「税理士いらず」は、申告書の内容を自動記載するとはいえ、その申告書の提出は、あくまでもお客様自身の責任で
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| 行わなくてはなりません。
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| そのため、「税理士いらず」では、内部的には申告書の記載内容が確定していても、最終的にはお客様自身に
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| その内容を確認していただくことで、申告書の作成作業が完了するという流れになっています。
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| 通常は、「税理士いらず」が記載した申告書の内容を確認するだけですが、導入初年度の場合の法人税別表二や
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| 法人税内訳書の住所などのマニュアル記述欄は、この段階で、補足記載してください。
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| それぞれの申告書メニューを選択すると、まず最初に、「申告書選択」ダイアログが表示されます。
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| このダイアログの一覧には、「税理士いらず」が様式サポートする、すべての申告書様式が表示されていますが、
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| これまでに確定した決算状況より、提出が必要な様式には、予めチェックが付加されています。
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| たとえば、法人税メニューでは、交際費の支出がある場合には、別表十五にチェックが付加されており、
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| 売掛金の期末残高があるときには、内訳書��にチェックが付加されています。
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| また、地方税メニューでは、前期までの繰越欠損金を控除する場合は、第六号様式別表九にチェックが付加されていますが、
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| そうでない場合は、チェックは付加されていません。
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| このチェックが付加されているすべての申告書様式について、お客様が内容を確認することにより、申告書の作成作業が完了します。
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| もし、お客様がチェックの付いてない申告書様式について、個別に内容を記載するのであれば、マウスクリックでチェックを付ければ、
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| その様式も確認すべき申告書様式ということになります。
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| 設定ボタンをクリックすると、それぞれの様式の内容を確認するシーケンスになりますので、内容を確認するか、必要な修正をしたら、
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| 画面右上の次へボタンをクリックすると、次の様式の確認フェーズに移ります。
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| 次へボタンをクリックして確認済みの様式については、左側のシーケンスウィンドウの該当様式の名称欄にチェックマークが付きます。
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| このチェックマークが付いたことにより、「税理士いらず」は、この様式については、お客様が内容を確認済みと見なします。
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| 申告書様式の内容を修正する場合に、金額などを修正すると、確定済みの決算書との整合性が確認され、不整合が発生した場合には、
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| 警告メッセージが表示されます。
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| この警告メッセージは、お客様に対して、修正ミス等の可能性を示唆するものですので、必ずしも、警告メッセージが表示されたから
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| といって、申告書が正しくないということではありません。
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| たとえば、内訳書の金額の記載ミスにより、貸借対照表の該当科目の期末残高と不一致となった場合は、当然、記載内容を再確認し、
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| 場合によっては、決算書や仕訳の内容も再確認する必要がありますが、税務処理に詳しいお客様が、ご自身で分かっていて記載内容を
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| 修正した結果、警告メッセージが表示されたのであれば、それは、お客様自身のご判断となりますので、そのまま処理を進めても
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| かまいません。
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| 関連情報：
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| オンラインヘルプ -> ３−７−１ 法人税
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| オンラインヘルプ -> ３−７−２ 地方税
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| オンラインヘルプ -> ３−７−３ 消費税 |
